板橋区議会 2022-06-06 令和4年第2回定例会-06月06日-02号
先日、警察庁から、「地域の実情に応じた自動二輪車等に係る駐車環境の整備に向けた継続的な取組の推進について」という通達が出されました。主な趣旨は、「バイクが利用可能な駐車場を増やす」「バイクの路上駐車規制を見直す」「関係機関との連携と協力を要請する」「既に必要性が認められている駐車規制は変更しない」という4項目で、バイクが利用できる駐車場の整備を推進する内容となっています。
先日、警察庁から、「地域の実情に応じた自動二輪車等に係る駐車環境の整備に向けた継続的な取組の推進について」という通達が出されました。主な趣旨は、「バイクが利用可能な駐車場を増やす」「バイクの路上駐車規制を見直す」「関係機関との連携と協力を要請する」「既に必要性が認められている駐車規制は変更しない」という4項目で、バイクが利用できる駐車場の整備を推進する内容となっています。
今後、1つ目としましては、快適な利用の促進、2つ目は、放置対策、3つ目は、駐車環境の質の向上を柱として施策展開を図っていく予定でありますが、この中でシェアサイクルの役割には様々な期待をかけているところであります。
(スクリーンを元に戻す) これまでの計画や取り組みは、本区における駐車需要の増大を踏まえ、これに対応するため、駐車場を整備し、駐車環境を改善していこうとしてきたものであると考えますが、本区のこれまでの駐車場整備施策の経緯と基本的な考え方についてお答えください。 さて、一方で、本区の特性に合った駐車場整備についても目を向けていく必要があります。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピックも近づいており、自転車駐車環境の整備は最重要課題であると感じております。現実には、道路上では交通管理者との協議において困難が伴うとも聞いており、また鉄道事業者用地の活用に向けた調整にも時間がかかるものと思われます。 そこで質問をいたします。駐輪施設の道路上への設置と鉄道事業者の協力による整備状況はどうなっていますか。
山田丈夫議員(自由民主党議員団) …………………………………………………… 「自転車活用推進法」が施行され、それに伴う自転車政策について ・「快適にはしる」走行空間の整備 ・「きちんととめる」駐車環境の整備 ・「みんなでつかう」共同利用の促進 ・「正しくまもる」安全な自転車利用 上記4項目についての質問 7.
これは大手町・丸の内・有楽町のいわゆる大丸有地区において、駐車環境の改善の取り組みを行ってございます大丸有地区駐車環境対策協議会から、区内の交通環境改善の趣旨で寄附を受けるものでございます。科目存置分を差し引いた差額3,959万9,000円を補正で増額するものでございます。
放置自転車は減少傾向にあるものの、一方で、いまだに多くの放置自転車が見られる現状をどのように認識しているのか、また、駐車環境は一定の改善が図られているのに、どうして放置自転車対策に巨額の費用を費やさなければならないのか理解できませんので、区の見解をお聞かせ願います。 次に、放置自転車対策に対する今後の取り組みについてであります。
「とめる」、こちらは駐車環境の整備、また放置自転車対策についてでございますが、まず自転車駐車場の整備等につきましては、民間活力も活用しながら、引き続き整備をしていくという基本方針を掲げてございます。 一方、先ほど申し上げましたように、近年買い物などの私事利用がふえているという現状を踏まえまして、現行の附置義務制度が十分に機能するよう対象区域などの見直しを検討することとしてございます。
これは大手町・丸の内・有楽町のいわゆる大丸有地区において、駐車環境の改善の取り組みを行ってございます大丸有地区駐車環境対策協議会から、区内の交通環境改善の趣旨で寄附を受けるものでございます。科目存置分の差額2,559万9,000円を補正で増額するものでございます。
また、平成二十三年にはマンションへのアンケートを実施し、およその駐車場の空き状況を把握されているとのことですが、現在の区民の駐車環境を把握されているのであれば、附置義務の内容を見直すことと、新築時に行われる開発業者と区役所の協議の段階で、より柔軟な姿勢を示すことが解決への近道と考えます。一方で、一定の規制がなければ建物は野方図に広がることとなり、計画的な街づくりもできなくなります。
昨年度に続きまして、大丸有地区において駐車環境の改善の取り組みを行っております大丸有協議会から、区内の交通環境改善の趣旨で寄附を受けるものでございます。科目存置分との差額7,039万9,000円を、補正で増額するものでございます。
昨年度に引き続きまして、大丸有地区において駐車環境の改善の取り組みを行っております大丸有協議会から、区内の交通環境改善に寄与したいとの趣旨で寄附を受けるものでございます。科目存置分との差額5,319万9,000円を補正で増額するものでございます。
区では、これまで練馬区自転車利用総合計画に基づき、自転車の駐車環境や走行環境の整備などに積極的に取り組んでまいりました。 この結果、現在区内の駅周辺などに80か所、約4万台を超える自転車駐車場を整備し、誘導員の配置や放置自転車の撤去により、通勤・通学による午前の放置自転車は、10年前の1日当たり約7,300台に比べ、約900台と大幅に減少させることができました。
続きまして、自転車駐車環境の課題ですが、東京駅周辺につきましては、現在いろいろと、鉄道事業者だとか、民間の公開空地等を活用した検討がされているところでございます。そういったところが課題となっております。 続きまして、コミュニティサイクルにつきましても、(「わかったよ」「大体わかった……」と呼ぶ者あり)いろいろな課題がございます。
昨年度もございましたが、大丸有地区の駐車環境改善の取り組みを行っております大丸有協議会から、区内の交通環境改善に寄与したいとの趣旨で寄附を受けるものでございます。科目存置分との差額、1億5,879万9,000円を補正で増額するものでございます。
実は、駐車場の地域ルールを運営しております大丸有駐車環境対策協議会というところから、千代田区の区内の交通環境整備に役立ててもらいたいということで、寄附の申し出がございました。それを受けることとしたわけでございますが、その地域のルールといったものと、寄附に至る経過について、ちょっと情報提供をさせていただきたいというふうに思います。
1 区内21駅で公営自転車駐車場を整備することや自転車駐車場付置義務制度の見直し、買物客等の自転車駐車場の確保など自転車駐車環境の整備に取り組むこと2 商店会などとの連携協力や駅前の放置禁止区域の拡大、午後の撤去活動の強化、自転車誘導員の技術向上と配置の見直しなど放置自転車対策に取り組むこと3 自転車安全利用5則など、自転車利用ルールの周知徹底や交通安全講習会の実施などによる自転車の安全利用対策を強化
駅に乗り入れる自転車の台数に見合った自転車駐車場を整備し、良好な駐車環境の確保に向けて取り組んでまいります。 私からは以上でございます。 ○内田ひろのり副議長 次に、18番・池尻成二議員 〔18番池尻成二議員登壇〕 ◆池尻成二議員 社民党・市民の声・ふくしフォーラムを代表して、一般質問を行います。
◎髙木 交通安全自転車課長 自動二輪の駐車場の整備につきましては、平成十九年に策定いたしました自動二輪車対策に関する基本方針によりまして、現在の民間駐車場を積極的に活用いたしまして、駐車環境の整備を推進していく、また、民間の駐車場整備を誘導、支援していくということにしてございます。